山 行 報 告
2020/3 / 17  奥多摩:高水三山+青梅丘陵    メンバ(記録):丸山

 奥多摩側の山
(石尾根)
惣岳神社の御神木 惣岳山の山頂  両側に少し雪  ミツマタ 

【コースタイム】

 (3月17日[火])

 
川崎(6:12)==(7:09)立川(7:16)==(7:53)青梅(8:05)== 御嶽(8:20)―― 惣岳山(9:55)―― 岩茸石山(10:35)―― 高水山(11:00)―― 平溝集落(11:35)――えのき峠(12:05)―― 雷電山(12:50)―― 三芳山(13:40)――(15:05)青梅(15:08)== 立川(15:44)== 川崎(16:33)

【記 録】

 (3月17日)

 
先日の14日は関東南部の山にも雪が積もって、そのまま溶けないようなので、今回は日帰りで奥多摩の低い山に行くことにした。
 14日はダイヤ改正でもあった。しかし、常磐線全線開通や高輪ゲートウェイ駅の開業などは、私には直接関係は無い。

 御嶽駅で降り、人のいない登山道を登り始める。しかし、4〜5人の間伐作業員や4〜5匹の野生の猿が出迎えてくれた。
 雪のほとんど無い道を惣岳山に上がり、下って今度は岩茸石山に着いて、少し早めの昼食休憩にする。次の高水山は北側斜面を巻いて、常福院に直接向かい、ここから下りとなる。
 平溝集落の中を歩いて、広い道路に出た。いつもは右を選び、軍畑駅に向かうのであるが、今回は青梅丘陵を引き続き歩くため、左に行く。

 広い道路を約15分歩き、えのき峠が起点である。上り下りの多い丘陵であるが、途中の三芳山からは約3mの広い道になった。
 鉄道公園に続く道の途中から線路に向かって、一挙に下る。丁度青梅駅付近に出て、駅ではタイミング良く電車に乗ることができた。